2025/04/27(日) 古都・飛鳥散歩「壁画古墳と渡来人の郷 檜隈路を巡る」


明日香村には、日本に二つしかない極彩色壁画をもつ高松塚古墳とキトラ古墳があり、ともに国の特別史跡で壁画は国宝に指定されています。
飛鳥時代にこの絵を描いたのは誰か?絵に囲まれて眠る人物は誰なのか?
これらの古墳がある地域は古くから檜隈(ひのくま)とよばれてきました。飛鳥時代、檜隈には多くの渡来系氏族が居住し、様々な分野で活躍していました。今回は、渡来人の氏寺といわれる呉原寺(くれはらでら)の推定地や檜隈寺跡を訪ねます。春の飛鳥を満喫しながら、当時の渡来人たちの息吹を感じましょう。
飛鳥が初めてで、歴史に詳しくなくても大丈夫。公園ボランティアの飛鳥里山クラブ歴史サークル員が懇切に案内いたします!
事前申込
※枠に空きがある場合は当日受付有
日にち |
2025年4月27日(日) ※前日17時の気象庁予報にて奈良県北部降水確率60%以上の場合は中止 |
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時間 | 9:45~15:00 |
集合 | 国営飛鳥歴史公園館前 |
参加費 | 100円(別途拝観料をご準備し、ご自身でお支払いお願いいたします 高松塚壁画館:一般300円 大学生/高校生130円 中学生/小学生70円 |
定員 | 20名 |
案内 | 公園ボランティア「飛鳥里山クラブ」 |
行程 | 【出発】国営飛鳥歴史公園館⇒高松塚古墳・壁画館⇒呉原寺⇒呉津彦神社⇒キトラ古墳・四神の館(昼食休憩)⇒檜隈寺跡⇒飛鳥駅 (解散) |
申込 | 飛鳥管理センター 0744-54-2441 |
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